値上げと消費税増税で家計を圧迫!? あなたの家計は大丈夫?

資産運用

こんにちは。
FPギャラリー金沢支社の清水有里です。

4月からまた食料品やサービスの価格改定が行われていますが
この価格改定で家庭に及ぼす影響は少なくありません。
消費税増税も目前にしながら、あなたの家計を守るためにできることについて考えてみました。

1. 4月より値上げが開始

この春からもいろんなモノの値段が上がっています。
昨年多かったのは、商品の価格を据え置いたまま内容量を減らすといった「隠れ値上げ」がありました。
これを「ステルス値上げ」といいます。

外袋の外から持っただけで中身が減っているのがわかるものもありましたよね。
原材料の価格が上がっているということで 仕方がないなあと思いながらも、あまりの少なさに買うのをやめたこともあります(笑)

ですが、今年はその「ステルス値上げ」ではなく、原料費に加えパッケージや運送費、人件費などの上昇があるということで、それでは追いつかないということで、価格自体を改定しているものが多いようです。

先日のニュースで、物価があがることについて街の人へのインタビューがあり「いろんなものの値段が上がり、何を削ってよいかわからなくなりますね」という若いママさん。
牛乳、ヨーグルト、塩など、生活に身近なモノの値段が上がっていくと、たかが10円20円でも 積み重なっていくと、家計には大きな負担増となるでしょう。

2. 消費税の増税も 家計に大きな負担増となる

このようにバタバタと価格があがるのは、10月の「消費税増税」が控えているからとも言われています。
増税が行われた後では、企業側も商品の価格をあげにくくなるので、増税前にあげてしまおうというような動きもあるようで、このタイミングでの価格改定がされているようです。
企業努力も限界ということのようですね。

日々の生活の中で、収入が変わらないのにモノの値段があがっていくとしたら、家計のバランスは崩れていきます。

では、私たち消費者はどうすればよいのでしょうか。
今後、物の値段が上がっていっても、消費税があがっても、耐えていける家計を目指していかなければなりません。

3. 今後乗り切っていく方法とは?

それにはまず「収入を増やす」ことと「支出を減らす」ということが必要ですが

一言に「収入を増やす」といっても

サラリーマンの方では、収入を増やすために残業をしたくても会社側は残業禁止の場合も多いようですし、いまだ副業禁止という会社も多く、収入を増やすのは容易ではないようです。
たとえ副業ができたとしても働くにも限界はありますし、体を壊しては元も子もありません。

となれば、「支出を減らす」ということになりますが
先程のインタビューのママさんが言ってたように
「どんどんいろんなものの値段が上がっていったら、何を減らせばよいかわからない」
というように、何かを減らさなくてはならない状況のご家庭が多いのだということです。

外食を減らす、お小遣いを減らす、美容院代を減らす、洋服代、高い食材を買わない、など使うお金を減らすことばかり考えていると悲しくなってしますし、ストレスがたまりますよね。
私は無理です(笑)

ですから、おつきあいやお小遣いもある程度必要なもののとして許して、無駄なものを減らせたらいいですね。効率の良い方法は、こちらの過去記事をご覧ください。
「賢いお金の貯め方、増やし方 教えます」

こちらは何度もお伝えしている内容ですが、
・住宅ローン
・保険
・通信費
などの「固定費」を見直すことが、節約よりも先にチェックしていただきたいものです。

特に、保険については、相談の際によく耳にするのが、お付き合いで入っている保険や、すべて人任せにしているもの。時々どんなものに入っているかわからない方もいらっしゃいます。

自分にとって必要なものであれば構いませんが、そうでない場合は、どれだけのお金を払っているのか、無駄はないのか、改めて考えてみる必要があるでしょう。

毎月の負担額は大きくない場合でも、トータルで計算すると金額が膨大になるケースも。
やっとの思いで、食費やおこづかいを減らしても、水道の蛇口が閉まっていないと、節水(節約)できないので、水をじゃぶじゃぶ捨てているのと同じだと私は思います。
非常にもったいないのです。

最終的にはご自身で判断していただけたらいいのですが、将来お金がいくら必要か考えたときに、無駄に入っている場合ではないと思うのです。
自分にとって本当に必要なのか、これが一番のポイントといえるでしょう。

4. 将来安心して過ごすためにすべきこと

お子さんが小さいうちはなんとかやりくりができても、高校や大学に進むと、大きなお金が出て行くばかりで、自分たちの老後資金を貯めることが困難となってしまいます。
できるだけ早い(若い)うちから、大切なお金のことを考えてみることが大切です。

今このままで大丈夫なの?と不安に思った方、この機会に家計の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
現状分析をして、将来のために今すべきことを明確にすることからはじめていきましょう。

5.まとめ

食料品やサービスの価格改定により、家庭で使う食材や調味料などの値段が今後も上がっていくと予想されます。
消費税増税も控えており、今収支に余裕のあるご家庭でも、放っておくと将来困ったことになりかねません。

人生100年時代。親世代よりも長くなると予想される私たちの未来は、これからも様々な変化が起きるかもしれません。
どんな状況になっても、それに振り回されないような人生を目指したいですね。

徹底的に無駄を省いて、効率よく資産を残していきたいという方には、個別相談も行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
一緒に豊かな未来を目指していきましょう。

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清水 有里
石川県独立系FPのしみずゆりです。 自らが経験して感じた「知っているのと知らないとでは、大きな差がつくマネーのこと」を、広く伝えたいと活動しています。 心と体の豊かさについても関心があり、カラーセラピスト、ヨーガインストラクターとしても活動しています。 日々感じたことも合わせて発信していますので、どうぞよろしくお願いします。

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