貯金美人になるために

資産運用

早速ですが、あなたは老後60~85歳までの約25年間を『最低限』生活するために必要な金額をご存知でしょうか?
最初は、私も即答できませんでした。
しかし将来必要な金額を一度よく考えてみてください。

20歳から65歳まで45年間働き、一生生活できる分のお金を用意したつもりだったのに、もしもある日突然銀行が破綻して残高がゼロになったらと。。

60歳以降は若いころのようにバリバリ働くことはできず、収入も少ない。
あてにしていた国民年金や厚生年金もたいしてもらえない。

この記事を読んでいただけますと、何もしないことが損することだと気付き、今からすぐに行動することができる女性となるでしょう。

現在の制度では、サラリーマンやOLは60歳が定年の時。

それまでは会社員として働くことで給料がもらえるのでそれで生活は可能です。

ですが、現在はほとんどの企業が60歳で退職の時を迎えます。

また年金も65歳から支給開始なので、5年間の空白の期間が生まれます。

そして女性の平均寿命は87歳と日本は世界でも稀な長寿大国です。

つまり何もしなければ給料がなくなってから最低25年間は無給です。

そしてその期間を支えるのは、年金のみです。

あなたは確実に大丈夫!といいきれますか?

老後については、遠すぎてイメージできない人が多いですが
絶対に避けることはできず、必ずみなさん直面していきます。

最初の質問の答えですが、

シングルの方が老後60~85歳までの約25年間を『最低限』生活するために必要な金額は、

月15万円(支出) × 12か月 × 25年間 = 約4500万

です。

これは「最低限」生活する為だけに必要な金額であって旅行や習い事にいくことはできません。

ここから、もらった退職金や25年分の厚生年金を差し引いても、約3000万円はご自身で準備する必要があります。

 

この答えを聞いて正直いかがでしょうか?

思った通りでしたか?
それともショックですか?

もし新卒で働きだしてから定年までずっと貯蓄しかしないとしたら、
毎月いくら貯めなければならないといけないしょうか?

月1万円? それとも 月3万円? でしょうか。

いいえ、答えは毎月55000円を45年間貯金してようやくはじめて3000万というお金になります。

定年までに3000万を作り上げるという目標であれば貯蓄だけではそもそも
無理があります。

あなたは人生を強く美しく輝かせるために貯蓄以外の武器をいくつ持っていますか?

この武器を持っていない方、預金美人になりたい方はまずは私と一緒に知ることから始めてみませんか?

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北陸トップクラスの法務総合事務所にて7年間業務に携わり、31歳で退社。 これまでの1000件以上のご相談実績を活かし、32歳で独立開業。 同時に30歳の頃からファイナンスにも興味を持ちはじめ、 現在も大阪の敏腕FPのもと最先端の情報や知識ノウハウを学ぶ。 また大手資格専門学校においては宅地建物取引士試験講師に抜擢され、 民法を中心に受講生に対して熱い指導を行っている。 合格率約15%の人気国家資格であるが、適格なアドバイスにより知識0からの初学者を見事一発で合格させる。 お子様の将来設計を見据えたライフプランのご提案から、 ご自身の退職金の準備・資産運用・保険分析・不動産取得・住宅ローン・税金・相続対策や、法人設立・経営財務戦略(債務保障対策、退職金対策、設備投資対策、事業承継対策、従業員への福利厚生)・許認可取得・各種セミナー開催など多岐にわたるご相談まで、徹底的に「お客様目線」でのコンサルティングを心掛けている。 西海行政書士事務所・総合コンサルタント 代表 西海 雅規

“30代から始める”カンタン貯蓄術!らくらく“3000万円”を貯められちゃう方法読むだけリッチメールレッスン

西海 雅規

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